without recordsと副都心線。

都内に滞在中は、会場のvacantまで副都心線で通っていた。

これが仙台の地下鉄かと思う程、日中は空いていて、なかなか快適だった。帰りはだいたい終電間際だったので、それなりに混んではいるが、それでもギュウギュウになることはなかった。おまけに改札を出るとセブン銀行のATMまであり、大変助かった。

without records は、まだまだ始まったばかりです。

日を追うごとに出音が変化するプレイヤーもあるはずで、前半に足を運ばれた方も、また少し時間をおいて足を運ばれるとその変化に気づいていただけるかもしれません。もし何度か足を運ぶ事が可能な方は、ある程度の日を置いて何度か足を運ばれると、このインスタレーションの生々しさをさらに体感出来るのではないかと思います。