2015-01-18

遅い冬休みも終わり。

ここのところよく耳にする「表現の自由」。
思うところもあるが、もう少し時間をかけて考えてみる。

先週の日曜はアンラ、菊池くんとライヴ。ブッキングをライヴハウスにお願いしたとのことで、様々なスタイルのバンドが出演し、そしていつもとは違ったお客さんも多く、なかなか不思議な居心地の時間をシェアできて僕は楽しかった。アンラ曰く「ストレンジ!」。

昨日、一昨日と、遅い冬休みをとった。
1日目は映画を観に桜井セントラルホールへ。「シャトーブリアンからの手紙」を観る。
2日目は某大型家具店へ。行くのは2度目だが、1度目は時間がなくサラッと見ただけなので、今回は少し買い物やら食事やらをしてみた。あらゆる面での徹底した削りっぷりが見事というか、何というか、良くも悪くも尾を引かず後味サッパリ。

今日から、しばらく連休とは無縁の生活へと戻った。

2015-01-06

2015。

年が明けた。
いつもの年末、いつもの年明け。

総合格闘技からボクシングへと年末のTVは変わってしまったが、どちらも好きなので観戦できることは嬉しい。それにしても階級を上げた井上尚弥選手の強さは鳥肌モノ。数年前までのマスコミを賑わせていた、極一部のエキシビションマッチというか内容度外視のビジネスショーのような試合中継のありかたに、年末の一試合で落とし前をつけたようにすらに思う。
そして、この半年間楽しみにし待ち続けた、年明け早々のUFC、ジョーンズvsコーミエ戦を見逃す。全身が脱力しうなだれた。が、昨夜、配信でやっと観れた。いい試合。堀口選手の試合も良かった。

このように、
いつもの年末、いつもの年明け。

2014-12-22

年の瀬。

年の瀬。

年の瀬に思うこと。
特になし。

年中行事が好き。
伝統的と言われる行事もなぜか好き。
なぜかなんて考えたこともないが、なぜだろうと少し考えてみると、きっとそこで何かを補正できることに安心感を覚えるのかもしれない。補正といっても大げさなことでもなく、時間的な瑣末なことなのだろうと思う。あとは、幼少期の環境が影響しているようにも思う。
そんな感覚なものだから、年越しにイベントでカウントダウンなんてことは、今まで一度もないし、この先もないと思う。
この先も極力ベタに、ルーティーンに時間を過ごしたいと思う。

なので、今年の年末も、いつもと変わらぬ年末。

2014-12-01

12月に思う。

気がつくと12月。
去年も同じことを書いていたような。

個人的にはそれほど関心がないsnsだが、店のアカウントを作り、とにかく使ってみて良いと思うものに絞っていこうと、あれこれやっているが、当然、次々と新たなというか少し趣きの異なったサービスが出現し、それらの対応などに余力を費やし、このブログや店のブログなどを放置してしまう有様。なんだかんだいっても、このようなブログを地味に書いているのが一番良いような気もしている昨今。
でも、もう少し振り回されてみようと思う。

高倉健さんの訃報を聞き、なぜか少々ショックを受けたが。菅原文太さんも他界された。
このお二方の熱烈なファンというわけではないが、小学生の頃、両親に連れられ観る羽目になった高倉健さんのヤクザ映画。当然、観たいわけもなく、こちらの我慢も限界に達し、「帰りテェ〜よ、おっかさん」とばかりにごねて、見続けたい両親と帰宅後、親からこっぴどく怒られた。腑に落ちないが、こっぴどく怒られた。なので逆に嫌な思いと繋がるのだが、なぜかその後に健さんの7インチシングルを買って、よく聞いていたことを覚えている。その後も、横尾忠則さんの作品が好きで、横尾さんの作品にもよくでてきたりもし、熱烈なファンではないながらも、意識の外かもしれないが生活のどこかに常にあり続けていたように思う。でも、ヤクザ映画以降の健さんが出演している映画は大体見ているし、これはファンと言えるのかもしれない。
そして今日のニュースで菅原文太さんの訃報が流れた。
偶然とはいえ、何時かの時代と結びつき何かを象徴するように、このようなニュースが連なることが時折あり、なぜか色々なことを考えさせられてしまう。
20年以上前に住んでいた建物の1階にあった古本屋で見つけたこの本は、今も宝物。


今年の2月に仙台でライヴを行ったAnla Courtisが、来年の1月(1/11)にまたやってくる。
菊池くんの企画で、今度はライヴハウスのバードランド。僕も参加させていただく。今度はライヴハウスなので前回とはまた違ったライヴになるのではと楽しみ。

2014-03-30

3月も終わる頃。

2・2のライヴ時の録音を菊地くんが持って来てくれたので聞き返してみたが、結構興味深く聴けた。なかなか面白く、次の機会があればぜひともまたやりたいと思う。

3月も残り一日。
春めいて来たが、まだ寒くなったり暖かかったりの繰り返し。