2009-07-09

珈琲の味。

久々の休日。
本当にダラダラと過ごしている。着替えもせずいまだ寝ていた時のまま。何もしていないといつのまにかウトウトしている。

やっと、お湯を沸かし珈琲を飲んだところ。
珈琲と言えば、山口の時は喫茶店の珈琲が飲みたくとも、そのような場が近くになく喫茶に行く事もかなわなかったが、さすがに東京はどこにでもあるので全く問題なかった。
ホテル内にあった喫茶店も美味かったし、会場のvacant1階でも飲めた。とにかく美味い珈琲をいつでも飲めたし、仕事に出る前にボーッとする時間も持てた。
ちなみに僕が言っている喫茶というのは、どこで飲んでも一定の質を保っているようなアレらの店ではないです。そのようなものも便利だし、それら以下の味を出す喫茶も沢山あるが、行くところがない場合以外は、それらにはほとんど行かない。そして、それら以上にオシャレカフェには全く行かない。

ホテル内にあったその喫茶、朝から次々にお客さんが来て、かなり賑わっていて驚いた。年齢層はもちろん高い。結構怪しげな客も来ていて、若い女性と何やら怪しげな話をしていたりもして、店の佇まいもなかなか良かったし長時間いても飽きる事がない。

夜仕事をしていて、vacantのスタッフがアツい珈琲を皆に持って来てくれた時など、最高に美味く感じた。あえて書くまでもなく、なんでもそうでしょうがそのものだけの味で成立するわけじゃなく、様々な条件の下に美味いが成立しているのよね。
そうそう、大友さんのスイカや色々な差し入れもホント美味かった。

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