2010-04-26

スケボーで世界記録のブルドック。

昨日、午前中に用事があり長町THE MALLへ。
人が多いのに驚く。小中学生の多さにも驚き。最近の子供はこのようなところへ買い物に来るものなんだ。

長町へ向かう前に、久しぶりにレコード袋を持った若者と、レコード・ボックスを引きずる高校生くらいの若者を見かけた。
10年以上前は、そのような光景は珍しくもなく、それどころか女子高生までがファッションの一部としてレコード袋をぶら下げていた、そんな時代だった。まぁ、そんな時代であっても僕の店にそのような女子高生がワンサカ押し掛ける訳もなく、一部の変態嗜好(ってわけでもない。失礼)な女子高生がたま〜に来る程度で、店を始めて以来、数字的においしい思いをしたためしがない。当たり前か。
そんな事はどうでも良いのだが、昨日出くわした、ファッションからするとロック、パンク好きであろうその高校生と思われる若者が、なぜレコード袋を持ち、なぜレコードボックスを引きずり出すに至ったのかが、少し気になった。
何でも良いが、そんな若者が何かを切っ掛けにワンサカと押し寄せ、飛ぶようにレコードが売れ、一度は「あのバブル野郎!」と罵られてみたいものである。

生と死の境界を体験(?)するような夢を見る。
そんなもの死に直面しないと分かるはずもないが、多分、あの夢とそう違いはないのではないかと思う。
なんだかオカルトみたいな話しで嫌だが、奇妙な夢だった。

2010-04-20

山。

偶然つけたテレビでやっていた富士山特集が、なかなか面白い。

富士山の風呂絵を2時間で書き上げる絵師。
驚きの手練。
風呂絵とか看板絵は面白い。

アイスランドの噴火が、入荷にも若干影響を与えている。
噴火と言えば、有珠山の噴火を経験したが、噴煙が凄まじかった。
ちょうど洞爺湖から函館に向う時で、噴煙が空を覆い日中ですら夜のような暗さで、灰が雪のように積もっていた。
よくわからないが、アイスランドの噴火はその時より遥かに規模が大きいようだ。

2010-04-18

桜は咲いているのだろうか?

ストライクフォースで、青木真也が負けてしまった。
世界には様々な強い選手がいる。
しかし、敵地とはいえ青木が完敗するとは・・・。
USTREMだかニコ動でライヴ中継したらしい、どちらもほとんど見る事はないが、これを知っていたなら見たかった。

BSで毎月2本ずつ流れる寅さんを、毎回楽しみに見ている。
このところBS、CSでしか映画を見ていない。
なかなか映画館で観たくなるような上映がない。どこも同じようなプログラムになってきていて、足が遠のくばかり。
まぁ、僕が観たいような映画じゃ、お客も来ないか。

2010-04-17

萩と杉。

今朝、モニターに「おはぎ」が映っていたので、少々、食べたくなり、連れに「おはぎ食べたい」とつぶやいてみた。すると「あそこのおはぎがおいしい」などと言い、なかなか詳しい素振りを見せた。「へ〜」などと僕も相槌をうったものだから、少々その気になり、あれこれと語った後、
「じゃ、おすぎ買ってこようか!」
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
俺は、おすぎは食えないわな。

言い間違にも程がありますぜ。

2010-04-09

ゾロ目の結論。

昨年から、何かに目を向ければゾロ目に出会い、気持ち悪いくらいにゾロ目が続いていた。
これは、ここらで宝くじを買ってみるかと、宝くじも買ってみたが不発。
いったい何やねん、と思いつつも、その後も訳も分からずゾロ目にまみれていた。
が、昨日やっとその結果に出くわしてしまった。
これかぁ・・・とやっと気がついた。

何事かも分からず出くわす事にも、意味がある事を初めて知った。
やっぱ世の中、目に見える事だけでもないのかもしれない。何となく、そんな気分にさせられた昨日だった。

2010-04-06

今月の予定。

ツイッターで、まだ確定申告をしていない人を見つけ、一安心。
安心している場合じゃない、今月中に申告する・・・予定。

しかし、今日は暖かい。

2010-04-04

11月15日。

龍馬伝を見ていて、龍馬はいくつで亡くなったのだろうと調べたところ、うちの店の名と同じ日に亡くなった事を知る。そしてその店の名をつけるに至った日に僕がいたのが寺田屋ならぬ、寺田倉庫。
これで僕が龍馬ファンなら大喜びなのだけれど、東師匠の影響で二十歳の頃に「龍馬が行く」を読んだ事がある程度で、偶然を酒のつまみにも出来ず。

2010-04-03

いよいよ開幕。

K-1開幕戦。
久々に見たイグナショフに、かつての攻撃力はなかった。K-1に出て来た頃は、間違いなく近い将来にチャンピオン・ベルトを巻くだろうと思っていたが、いつの間にかリングから遠ざかっていた。この4年間のブランクは大きすぎた。次は、もっと良い試合をしてくれるはず。
シュルトは自分の負けないスタイルを作り上げてしまった。アリスターのようなモニター越しでも伝わる迫力はないが、アリスターもシュルトに勝つのは至難の業のように思う、誰が勝てるのだろう?それにしてもアリスターの迫力は凄まじい。熊と闘って釣り合う感じ。

2010-04-01

新年度という事で。

この日記、レコード屋日記として全く機能していないので、そろそろオンラインショップや.comのHPからリンクを外して、まるっきり個人的なブログにします。
まぁ、どうでも良い事とは思いますが。