2010-09-24

げろりのこと。

家のエレベーター内に誰かがゲロをして、この2,3日、甘酸っぱい匂いが鼻孔を突く。
どれほど美しく盛られようが、どれほど美味だろうが、西だろうが、東だろうが、胃液が絡むとなぜこのような独特の臭気を発するのか。
体内であのようなものに変貌してしまうなら、人間、何を食べたって同じじゃないかと、そのむせるような臭気をかわすために、僅かな時間、何の面白みもないエレベーターの天井へと顔を向ける。
しかし、出たものは液体に限りなく近い固形だったり、その逆だったりするが、漂うものはどこへ顔を向けようと、そこにある。
さらに質が悪いのは、そのエレベーターを降りる時に、誰かが入れ違いに乗ってきやしないだろうかという恐怖がつきまとう。もし着地地点で誰かが待っていたなら、そのゲロリンパを放出した本人では?と50%程は間違いなく疑われる。エレベーターが着地に近づくほどこちらの鼓動は高鳴り、逆ゲロリンパしてしまいそうになる。逆の意味は不明。幸い、ゲロリンパが隅に存在するようになってから2日ばかり経つので、もうその恐怖も薄れたが、このゲロリンパといつまで付き合わなきゃならないんだ・・・?

2010-09-18

3匹の子ノラ。

店の入り口に久々、野良の子猫がやって来た。

黒ネコだった。
もちろんその後にヤマトはつかない猫。

しばらくこちらの顔をマジマジと見て、何かを言いたい様子だったが、この顔にもあきたのか裏の方へと小走りに消えていった。
と、その後をマダラ模様の子猫が2匹ついて行った。

以前は、この辺りでよく見かけた野良猫も、ほとんど見なくなってしまった。
今日の子猫たちには立派な野良へと成長してもらい、この辺りを徘徊していただきたい。
野良が減っている状況が良い事なのかどうかは、減っている理由がわからないので何とも言えないが・・・
しかし、なぜに野良がめっきり減ってしまったのやら・・・
どんどん周りから様々なノイズが消えていくのは、少々、息苦しい。

久々の、あの子ノラ達はちょっとした希望。

2010-09-17

自分に呆れる。

昨日、見舞いの帰り、疲れ目からくる頭痛のようなもので、少々ボーッと家に着いた。
エレベーターを下り、我が家まで廊下を歩いていたが、カラフルな傘を見かけたり、あーこの家、廊下沿いの窓に目隠しのようなものしたんだ〜と、何か変わったな〜と感じつつ我が家の前に辿り着いた。何か違うな〜と思いつつも、頭がボーッとしているからだろうとあまり気にしなかった、しかし、鍵穴も何か違う感じがする???もしや、鍵かけ忘れて出てしまったかな〜と、ドアノブをガチャガチャやるが閉まっている。あ〜やっぱりボーッとしているせいだ、早く入って休もうと鍵を差し込むが、なんべん差し込んでも入らない。
そこで、やっと周りを見渡す・・・ん?
ん?
やっと違う階にいる事に気づく。
一歩間違えると、警察に通報されてもおかしくない状況だった。
そう言えば、エレベーター降りた時の雰囲気も何か違ったわ・・・と後になって思う。

オレのやりそうな事だが、酷い。

今日も、先日、自分が送信したメール宛に返信して、相手方に届いてない事に気づいたし・・・酷いな、オレ。

2010-09-12

今日は雨。

昨日、今日と街中で繰り広げられているジャズ・フェスの音が聞こえてくる。
結構、人も繰り出しているようで、 昨日、見舞いの帰りに乗った地下鉄が結構混んでいた。僕が好むような音楽は一切無いように思うし、店にも何の好影響もなく、そして色々な意見もあるのかもしれないが、このフェスはこの先も続いてほしいと素直に思う。

さて、今夜も柔道を見なきゃ。

2010-09-11

やっと涼しい夜をむかえ。

久しぶりのブログ。

我が家のことも含め、あれこれとバタバタというか、ドタバタしている今日この頃。
久しぶりの一人暮らしとなり、満喫と言いたいところだが、久しぶりの一人暮らしは勝手がわからないことだらけ。そしてこの生活にもやっとなれた頃には、超ドタバタ劇の生活へと突入し、突入したかと思えば少しの間だけ、仙台を離れての生活となる。

どれもこれもほとんど想像のつかない事だらけだが、あれもこれも楽しみな事だらけ。

そんな感じで、今年の後半はドッタンバッタンと行きますわ。