先ずは、大友さん!無事オープンにこぎ着けましたね。この仕事に関われて心の底から嬉しく思います。こう何か簡単に言葉にしちゃいけないようで、淡々と昼別れたけれど、ガッツリ熱いものが手のひらに残ってますよ。ホント。
そしてvacantの皆さん、福田さん、中島さんをはじめ、運営スタッフの皆様、伊藤君、理知君、高田さん、ボランティアスタッフの皆様ありがとうございます。
徹夜明けでオープンを迎え、大友さん、伊藤君、理知君をはじめ、皆で無事オープンを迎えた事に定食屋にて水で乾杯。良い一時。何とか仕事をこなし無事にオープンも迎えられ一安心。しかし、それにしても本当に素晴らしいサウンドインスタレーションが完成したと思います。関わっている人間が言うのも何ですが・・・心底思います。
明け方、軽く仮眠を取っていると、平林君が下に敷くものと上がけにと寝袋を貸してくれる。しかし、ずっしりと水分を含んだ寝袋はさすがに夜明けの現場には冷たく重すぎ、これはチョットとお断りする。でも、ありがとうね。心使い嬉しかったです。
高田さんとの深夜の食談義も楽しかった。僕は食通ではありませんが、仙台に来た時は美味い牛タンでも食いに行きましょう。
NTT君、再び参上し朝から木に挟まり、DJトランキーライザーをトランクライダーだのトライザンキーだの、真剣なのか茶化してくれているのか、その相変わらずのつかみ所のなさ敬服いたします。留守中、店番をしているケン・ワガ君との絡みを、ぜひどこかで見てみたいと思いましたわ。
長谷川さん、オーバーオール君、岡君も、名古屋さんも、とにかく一人一人あげたら切りがないのですが、皆さんとの仕事、本当に楽しかったです。ボランティアでありながら汗して製作を手伝ってくれている姿には本当に頭が下がります。みんなスゴイ!ホント。
さすがに今日は、早々に帰らせていただいた。
昨夜、東京に着いた奥方に今日会ったところ「何だか臭い」と迎えられ、その奥方は都内の友人と食事に出かけてしまった。その臭いオイラは、一人ホテルでこんな日記を書き、お湯を沸かしお茶を入れ、おにぎりを一人食らうところ。都会の夜とは孤独なものぞ。