2010-07-09

昼の事。

日頃、パスタ、ピッザといった、米や味噌などのように湿度と土の香りを持たない食い物は、滅多に食べない。
僕の胃袋では、それらの食い物は間食として処理されるようで、食い終わったあとに胃袋がバグを起こし、物足りなさと後悔のみが残る。
しかし、今日の昼食に食べたピッザがメチャクチャ美味かった。
絶妙な焦げ具合が、胃袋に土の香りを運び、別な角度からバグを起こし「明日も食ってもいいかも」などという信号を脳に送りつけてきた。

イタ飯、サイコー!!

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