再び、隣の庭がよく見えるノ巻。

週末に三度目、卸町で昼食を。
今度こそ、周りに惑わされることなく、食後も後ろ髪をひかれることもなく、満足感に浸り仕事へと向かってやるとの思いで、ここは「ウニ丼」だろうとばかりに「ウニ丼」を食ってやった。
美味いじゃないか。
「これだよこれ」などと箸を持つ手を軽く握りしめた。しかしだ、斜め向かいの小癪なオナゴが、マグロの頬肉定食なんてぇのを頼みやがった。奴が頼んだ当初は「何が頬肉じゃ、B級グルメの旅かよ」なぞと鼻で笑いそうになったが、そんな振る舞いをした日にゃ、品格が落ちるとばかりに、ウニを頬張り我慢した。
が！
鼻で笑いそうになり、Ｂ級が！と腹の中で軽くいなしたその盆が出てきた時には、眩しかった。頬肉に後光が差し込んでいた。合掌こそ堪えたが、涙が出そうになった。しかし、ここで涙なんて見せた日にゃ、そのオナゴにこの先百年は腹の中で蔑まれるであろう・・・必死で堪えたぞ、涙を。どれほど「チョット食わせてくれんかのう」と言いそうになったことか・・・その言葉を我慢するために噛んだ唇からわずかに滴り落ちる血を、誰にも知られる事なく啜った、その味がやけに生臭かった。
あ〜無念。

次こそは・・・

暖かかったり、涼しかったり。

11月に若干店内を模様替えする予定。
カウンターまわりを主に模様替え。
業者さんにこちらの意図を伝えるために簡単に図を描くが、ここは真四角ではなく、多角形のような形をしていて、どうも形を捉えづらくかなりデタラメな図にて説明。寸法が取れなく図が狂っていることに気づく。
見積が折り合う事を祈る。

借りているビルの管理会社さん、1年以上も前から動かなくなった換気扇を何とかしてくれと頼んでいるが、その場しのぎの対応ばかりで直す気がないのか？ナメている。ナメている方には、徹底した対応をとるのみ。

明日（5/24・月）を急遽先日の代休にさせていただきます。もし、明日行くつもりだったと言うお客様がいらっしゃいましたら、店宛にメールください。その際、おおよその来店時間と携帯番号なども書き添えておいて下さい。それに合わせ対応いたします。

リベンジ

前回のリベンジという事で、再び野草、KENTANと共に卸町へ。
海鮮か、刺身かに迷い、刺身にしたが・・・海鮮がヤバかった。
海鮮にすべきだった。
というわけで、再びリベンジへと近々向かう。
鮮度が良くボリューム満点、そして安い。
ちなみに一番下の写真が海鮮なわけではない。

闘魂セッション

猪木とサックスとのフリーセッションが映っていた。
猪木は「迷わず行けよ」を即興で歌に・・・
無敵だ。
猪木と対等にセッション出来る強者はこの世にいるのか？
それにしても、自由過ぎるぞー猪木ー！
サックスの音を全く聴いちゃいないじゃないか。

再び人類の進歩とは。

本日、久しぶりに胃カメラ検診。
特になにかあっての事ではなく、医師にそろそろカメラ飲んでおきなさい的に促されたので、あのハリウッド映画に出てきそうな、あの長いカメラを飲む。特に異常はなし。
しかし、毎度思うが、胃カメラがあのような太さ、および形状をしているうちは、人間の社会なんて古代とさして変わっていない。何が進歩ぞ！人が宇宙開発なんて語るのは、内視鏡を何の苦も無く、口やケツから突っ込めるような形状にしてからの話しぞ。仕分けじゃ仕分け。すべての税金を内視鏡の進歩に投入すべし。
実際のところ、大して苦なわけでもないが、重く億劫な気分になるということは、検査機器としては大いに改善の余地がある。だいたい見かけが重過ぎ。

書き忘れていたが、先日、店のスタッフだったショータロー君が奥さんと一緒に息子を連れてきた。人懐っこい赤子で終始笑顔。ショータロー君の類稀なビール腹は相変わらず。何があの中に入っているのやら。

隣の芝生は良く見えるというが。

美味いとの野草（野草を扱う女性）による情報の元、卸町まで野草とKENTANと連れで出かけた。
まぁ、美味かったが、窓から見える後ろの店、大行列やん・・・。
先ず行くなら、あっちっしょ！野草！
次のお楽しみと言うことで、よろしくね。

いつも通り働いてます。

ゴールデン・ウイークいかがお過ごしでしょう？
店は通常通りの営業で、例年よりもお客さんは多いように思う。
ありがとうございます。

昨日から仙台のどこかで大型フェス。
あまり性に合わないのでフェス自体に関心はないが、大友さんも来ていたようなので聞きに行きたい気持ちもあったが、行かずに過ごす。
しかし、年々規模が大きくなっていて、年々行く気が失せて行く、自分のこの性にも困ったもの。

長谷川穂積が負けてしまった。
リアルタイムで見れなく、結果だけ先に入ってきた。その後の録画放映が、何故か目を凝らし見る事が出来ず、あまり試合内容が頭に入ってこなかった。
結果は負けたが、長谷川選手の「試合は楽しかった。駆け引きが面白かった」という言葉が、試合内容を物語っていたと思う。
もう一度、モンティエルとの究極のインプロを見せてもらいたい。