2009-12-06

師走の格闘技。

昨夜のK-1、それぞれの個性がドカンドカンぶつかり合い、きっと一般的には大受けで、主催者側も大成功だったトーナメントだったように思う。

少々、大味だったけれど、全試合興味深く見る事が出来た。
何より、煽り映像もなく、トーナメント重視の放映というのが好感持て、TBSのK-1 MAXもこうであってほしいと切に思う。

それにしてもセーム・シュルトは強い。
が、バダ・ハリのハートを応援したいところ。格闘技なので勝ち負けは必ずあるが、あのハートは勝敗を超え何か打たれるものがある。アリスター・オーフレイムが次は総合でと語っているが、無視しK-1ルールで闘い続けチャンピオンになってもらいたい。

次は、BJペンのタイトルがかかるUFC。
あ〜楽し。笑

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