昨日、午前中に用事があり長町THE MALLへ。
人が多いのに驚く。小中学生の多さにも驚き。最近の子供はこのようなところへ買い物に来るものなんだ。
長町へ向かう前に、久しぶりにレコード袋を持った若者と、レコード・ボックスを引きずる高校生くらいの若者を見かけた。
10年以上前は、そのような光景は珍しくもなく、それどころか女子高生までがファッションの一部としてレコード袋をぶら下げていた、そんな時代だった。まぁ、そんな時代であっても僕の店にそのような女子高生がワンサカ押し掛ける訳もなく、一部の変態嗜好(ってわけでもない。失礼)な女子高生がたま〜に来る程度で、店を始めて以来、数字的においしい思いをしたためしがない。当たり前か。
そんな事はどうでも良いのだが、昨日出くわした、ファッションからするとロック、パンク好きであろうその高校生と思われる若者が、なぜレコード袋を持ち、なぜレコードボックスを引きずり出すに至ったのかが、少し気になった。
何でも良いが、そんな若者が何かを切っ掛けにワンサカと押し寄せ、飛ぶようにレコードが売れ、一度は「あのバブル野郎!」と罵られてみたいものである。
生と死の境界を体験(?)するような夢を見る。
そんなもの死に直面しないと分かるはずもないが、多分、あの夢とそう違いはないのではないかと思う。
なんだかオカルトみたいな話しで嫌だが、奇妙な夢だった。
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