2010年12月

2年近く前に書いた文章を、昨夜ワケがあって読みなおしたのだが、我ながらあまりにも酷い文章に呆れてしまった。手を入れなんとか読める文章にはなったように思うが、かなり疲れた。
手を入れる時間があってホント助かった。
2年前の文章というのは震災の数カ月前に書いたもので、その文の最後に震災を経た今を少しだけ付け足そうと、数時間キーボードを叩いてみたが、全く言葉としてまとめられなかった・・・

ここ最近、UFCを見逃し続けている。
娘達の相手をしているうちに、ついつい忘れてしまうのだが、早くから録画予約をしておく以外に解決の方法は無さそうだ。

右の腹がピクピクと。

9月も半ばだというのに、まだ暑い。

夜はさすがに多少涼しくはなったものの、日中は、まだ暑い。

暑いだけならまだしも、こんな暑さのお陰で、よく買うコンビニのアイスコーヒーまで売り切れていた。仕方なく自販機で旨くもない缶コーヒーを買う。

旨くもないなんて書いたが、一時期、缶コーヒーが大好きな時期があった。夏場など、毎日数本飲んでいたように思う。今では、ほとんど飲むこともなくなった。

なぜか、右側の腹筋が朝からピクピクしている。

白南準アートセンター。

次の展示のため調べものをしていたら偶然見つけたブログ。

ナムジュンパイク・アート・センターの写真が載っていた。

テレビ電話。

そして今日も暑い。

ここのところ冷たいものばかり飲んでいたので、本日は久しぶりに温かい珈琲を淹れてみた。

先日、skypeで打ち合わせに参加した。
skype参加は僕のみ。という言い方もおかしいか。
打ち合わせの席に実際にいなかったのは僕だけ。
これが結構苦痛。
普段会っている人とのやり取りならまだしも、初めて会う方、久しぶりの方となると、モニター越しでは言っている意味合いがうまくつかめない。僕に大きな問題がありそうだが、とても難儀した。

without recordsで日本を離れていた時は、娘達と毎日skypeをしていた。
これは、まだ会話にならないので、一方的に話しかけていただけ。親父が画面に映っているということは分かっていたようだが、なんだと思っていたのだろう彼女達は。親父が画面に映るi-phoneを持ち、家の中を歩き周りケタケタと笑っていた。

体温と麦酒。

そして、今日も暑い。
多分、あしたも暑い。

最近、twitterの関心も薄れ、また地味にブログでも書いていようかと思う。
とは言っても、なかなか昨年からの事は書けないまま。
まぁ、自分の中で整理するためなので、ゆっくりと。

あまり酒は飲めないが、こうも暑いと、さすがに麦酒が美味いと思えてくる、今日この頃。

世も末。

娘達の夏休みも終り、今朝からいつものドタバタ劇が再開となった。

それにしても、この日々の暑さは半端ない。

夜は幾分涼しくはなったものの、例年に比べるとひたすらに暑い。

この異常な気候といい、この丸い物体が歪んでいるような状況といい、あれやこれやも含め、世紀末でもないのに、そして味わいたくもないのに味わいさせられているこの世紀末な感覚は何なのか。

それでも、末があれば始まりもある。