年の瀬。
年の瀬に思うこと。
特になし。
年中行事が好き。
伝統的と言われる行事もなぜか好き。
なぜかなんて考えたこともないが、なぜだろうと少し考えてみると、きっとそこで何かを補正できることに安心感を覚えるのかもしれない。補正といっても大げさなことでもなく、時間的な瑣末なことなのだろうと思う。あとは、幼少期の環境が影響しているようにも思う。
そんな感覚なものだから、年越しにイベントでカウントダウンなんてことは、今まで一度もないし、この先もないと思う。
この先も極力ベタに、ルーティーンに時間を過ごしたいと思う。
なので、今年の年末も、いつもと変わらぬ年末。
2014-12-22
2014-12-01
12月に思う。
気がつくと12月。
去年も同じことを書いていたような。
個人的にはそれほど関心がないsnsだが、店のアカウントを作り、とにかく使ってみて良いと思うものに絞っていこうと、あれこれやっているが、当然、次々と新たなというか少し趣きの異なったサービスが出現し、それらの対応などに余力を費やし、このブログや店のブログなどを放置してしまう有様。なんだかんだいっても、このようなブログを地味に書いているのが一番良いような気もしている昨今。
でも、もう少し振り回されてみようと思う。
高倉健さんの訃報を聞き、なぜか少々ショックを受けたが。菅原文太さんも他界された。
このお二方の熱烈なファンというわけではないが、小学生の頃、両親に連れられ観る羽目になった高倉健さんのヤクザ映画。当然、観たいわけもなく、こちらの我慢も限界に達し、「帰りテェ〜よ、おっかさん」とばかりにごねて、見続けたい両親と帰宅後、親からこっぴどく怒られた。腑に落ちないが、こっぴどく怒られた。なので逆に嫌な思いと繋がるのだが、なぜかその後に健さんの7インチシングルを買って、よく聞いていたことを覚えている。その後も、横尾忠則さんの作品が好きで、横尾さんの作品にもよくでてきたりもし、熱烈なファンではないながらも、意識の外かもしれないが生活のどこかに常にあり続けていたように思う。でも、ヤクザ映画以降の健さんが出演している映画は大体見ているし、これはファンと言えるのかもしれない。
そして今日のニュースで菅原文太さんの訃報が流れた。
偶然とはいえ、何時かの時代と結びつき何かを象徴するように、このようなニュースが連なることが時折あり、なぜか色々なことを考えさせられてしまう。
20年以上前に住んでいた建物の1階にあった古本屋で見つけたこの本は、今も宝物。
今年の2月に仙台でライヴを行ったAnla Courtisが、来年の1月(1/11)にまたやってくる。
菊池くんの企画で、今度はライヴハウスのバードランド。僕も参加させていただく。今度はライヴハウスなので前回とはまた違ったライヴになるのではと楽しみ。
去年も同じことを書いていたような。
個人的にはそれほど関心がないsnsだが、店のアカウントを作り、とにかく使ってみて良いと思うものに絞っていこうと、あれこれやっているが、当然、次々と新たなというか少し趣きの異なったサービスが出現し、それらの対応などに余力を費やし、このブログや店のブログなどを放置してしまう有様。なんだかんだいっても、このようなブログを地味に書いているのが一番良いような気もしている昨今。
でも、もう少し振り回されてみようと思う。
高倉健さんの訃報を聞き、なぜか少々ショックを受けたが。菅原文太さんも他界された。
このお二方の熱烈なファンというわけではないが、小学生の頃、両親に連れられ観る羽目になった高倉健さんのヤクザ映画。当然、観たいわけもなく、こちらの我慢も限界に達し、「帰りテェ〜よ、おっかさん」とばかりにごねて、見続けたい両親と帰宅後、親からこっぴどく怒られた。腑に落ちないが、こっぴどく怒られた。なので逆に嫌な思いと繋がるのだが、なぜかその後に健さんの7インチシングルを買って、よく聞いていたことを覚えている。その後も、横尾忠則さんの作品が好きで、横尾さんの作品にもよくでてきたりもし、熱烈なファンではないながらも、意識の外かもしれないが生活のどこかに常にあり続けていたように思う。でも、ヤクザ映画以降の健さんが出演している映画は大体見ているし、これはファンと言えるのかもしれない。
そして今日のニュースで菅原文太さんの訃報が流れた。
偶然とはいえ、何時かの時代と結びつき何かを象徴するように、このようなニュースが連なることが時折あり、なぜか色々なことを考えさせられてしまう。
20年以上前に住んでいた建物の1階にあった古本屋で見つけたこの本は、今も宝物。
今年の2月に仙台でライヴを行ったAnla Courtisが、来年の1月(1/11)にまたやってくる。
菊池くんの企画で、今度はライヴハウスのバードランド。僕も参加させていただく。今度はライヴハウスなので前回とはまた違ったライヴになるのではと楽しみ。
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